日本東洋医学会はEBM特別委員会 (現 EBM委員会) を2001年に設立し、2005年から第2期、 2009年から第3期、 2013年から第4期、2015年から第5期、2019年から第6期として活動しています。
- 2021.3.30
- EBM委員会20周年記念論文
- 2018.6.9
- EBM委員会特別企画 「論文執筆の最新情報:漢方を世界に発信するために」記録集. 第69回日本東洋医学会学術総会
- 2015.6.12
- シンポジウム 「診療ガイドラインと漢方」 記録集. 第66回日本東洋医学会学術総会
- 2014.6.29
- シンポジウム 「ポストEBMの時代は来たのか -エビデンスとアート-」 記録集. 第65回日本東洋医学会学術総会
- 2009.6.21
- フォーラム 「漢方のエビデンスを『つたえる』」 記録集. 第 60 回日本東洋医学会学術総会
1. エビデンスレポート
- 1. 岡部 哲郎. 漢方のエビデンスは現在どの程度の状況にあるか?-エビデンスレポートに見る現状と今後の展開-At: 第57回日本東洋医学会学術総会・学会シンポジウム「漢方のEBMはどうあるべきか」(2006.6. 25). 日本東洋医学会誌 2007; 58: 435-41.
- 2. 鶴岡浩樹, 岡部哲郎, 津谷喜一郎. 漢方薬RCTの構造化抄録におけるコメント記載の改善-第2回エビデンスレポート・タスクフォース・ワークショップ報告-.日本東洋医学雑誌 2009; 60: 177-84.
2. 診療ガイドライン
- 1. 元雄良治, 津谷喜一郎.伝統医学のグローバル診療ガイドラインは可能か?日本東洋医学雑誌 2006; 57 (4) : 465-75.
- 2. 元雄良治. 伝統医学のWHO診療ガイドライン作成は可能か?At:第57回日本東洋医学会学術総会・学会シンポジウム「漢方のEBMはどうあるべきか」(2006.6. 25). 日本東洋医学会誌 2007; 58: 452-7.
- 3. Motoo Y, Arai I, Hyodo I, Tsutani K. Current status of Kampo (Japanese herbal) medicines in Japanese clinical practice guidelines.Complementary Therapies in Medicine 2009; 17: 147-54.
3. ベストケース
- 1. 木元 博史. 日本のベストケース・プロジェクト
『葛根湯プロジェクト』とは? At: 第57回日本東洋医学会学術総会・学会シンポジウム「漢方のEBMはどうあるべきか」(2006. 6. 25). 日本東洋医学会誌 2007; 58: 442-7. - 2. 井齋 偉矢. ベストケース・プロジェクトの世界的動向
アメリカNCIモデルとノルウェーNAFKAMモデル. At: 第57回日本東洋医学会学術総会・学会シンポジウム「漢方のEBMはどうあるべきか」(2006. 6. 25). 日本東洋医学会誌 2007; 58: 447-52. - 3. 津谷 喜一郎. 劇的に効いた漢方の経験
ベストケースをエビデンスとするために :本企画の目指すもの. At: 第57回日本東洋医学会学術総会・ラウンドテーブルディスカッション 1 (2006. 6. 24) 「劇的に効いた漢方の経験」. 日本東洋医学会誌 2007; 58: 465-9. - 4. 井齋 偉矢. 劇的に効いた漢方の経験
ベストケースをエビデンスとするために : まとめと提言. 第57回日本東洋医学会学術総会・ラウンドテーブルディスカッション 1 (2006. 6. 24) 「劇的に効いた漢方の経験」. 日本東洋医学会誌 2007; 58: 469-73.
4. その他
- 1. 秋葉 哲生. 序言 漢方のEBMはなぜ必要か -東洋医学会としての活動の背景-At: 第57回日本東洋医学会学術総会・学会シンポジウム「漢方のEBMはどうあるべきか」(2006.6. 25) 日本東洋医学会誌 2007; 58: 433-4.
- 2. 総合討論 At: 第57回日本東洋医学会学術総会・学会シンポジウム「漢方のEBMはどうあるべきか」(2006.6. 25)日本東洋医学会誌 2007; 58: 458-64.
(本ファイルの最初のページ p.433 の脚注でシンポジウム「漢方のEBMはどうあるべきか」 の開催日が「2006年6月24日、大阪」と記載されているが、「2006年6月25日、大阪」の間違いである。)
※4-1, 1-3, 3-1, 3-2, 2-3, 4-1, 3-3, 3-4を含むファイル (カラー版) も見ることができます。
- ・第57回日本東洋医学会学術総会 学会シンポジウム「漢方のEBMはどうあるべきか」 (2006年6月25日)
- ・第57回日本東洋医学会学術総会・ラウンドテーブルディスカッション 1 (2006. 6. 24) 「劇的に効いた漢方の経験」
(本ファイルの最初のページ p.433 の脚注でシンポジウム「漢方のEBMはどうあるべきか」 の開催日が「2006年6月24日、大阪」と記載されているが、「2006年6月25日、大阪」の間違いである。)